保冷して安全に駅弁を運搬できる台車
安全が厳しい駅構内で台車を使用します。人為的ミスをなくすストッパーを取付け対応します。また夏場対策として保冷対策します。安全と利便を追求した台車です。
ハンドルから手を離せば台車はストップ
台車のハンドルを握っている時だけ動かすことができます。手を離した瞬間から台車は止まります。これであれば人為的ミスは少なくなります。
また、さらに一般のお客様と交わる場所では、安全を考え、まず運搬する人間が先にでて、台車を引くかたちにしなければなりません。そのため、ハンドル下は自在キャスターにする必要があります。そうなるとハンドルストッパーはキャスターが旋回するため、ストッパーをかけることができません。
そこでハンドル部からハンドル反対側の固定キャスターまでリンクさせて止めることにしました。
この構造で、さらに安全性アップとなっています。
さらに何重にもストッパーを装備する
さらにフットストッパーと輪止めを装備しました。
フットストッパーは車輪を押さえるのでなく、地面を押さえるハンマーロックで対応しました。
輪止めは確実にするため、車輪ホイール部に貫通穴を設け、そこへU字型の金具を差し込む方式にしました。
保冷カバーで駅弁は安心!
駅弁は保冷カバーで覆われ、安心して運搬できます。
保冷カバー部はマジックテープで骨組みに取り付けます。開いた状態は屋根半分まで開き、物の出し入れが非常に楽です。簡単に取り外しができますから、お手入れも簡単です。
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